【フラット35】Sエコ

Azuburo

2012年01月26日 12:03

平成24年4月1日以後の【フラット35】の制度変更についての最新情報

 平成24年4月1日以後のお申込み分から、【フラット35】の制度変更
 を行う予定です(平成24年度政府予算の成立を前提とします。)。

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  1【フラット35】及び【フラット35】Sベーシックの融資率の
   上限を建設費または購入価格の10割から9割に引き下げます。  【例】新築住宅購入価額 3,000万円
     融資限度額    2,700万円(=3,000万円×9割)

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  2【フラット35】Sベーシックの金利引下げ期間について、
   以下のとおり変更します。

  【フラット35】Sベーシック(金利Aプラン) 
   当初20年間 → 当初10年間
  
  【フラット35】Sベーシック(金利Bプラン) 
   当初10年間 → 当初5年間

  (注)金利引下げ幅に変更はなく、年▲0.3%です。


※ご注意
 1 【フラット35】Sエコは、平成24年4月の制度変更はありませんが、
  平成23年度第3次補正予算に伴う制度拡充終了日の翌日以後の
  お申込み分から、今回の制度変更後の【フラット35】Sベーシックと
  同じ条件(融資率の上限は建設費または購入価額の9割、
  金利引下げ幅は金利Aプランが当初10年間年▲0.3%、
  金利Bプランが当初5年間年▲0.3%)になる予定です。

  制度拡充終了日は、現在のところ、平成24年10月31日を予定して
  いますが、【フラット35】Sエコには予算金額があり、
  予算金額に達する見込みとなった場合は、制度拡充終了日を
  前倒しにすることとなります。

詳しくは  住宅金融支援機構

フラット35は、一般の銀行住宅ローン等と比較すると、内容が
少しだけ複雑なんです

更に、S(エコ)の対応基準に適用できるかどうかを判断するには
専門的な知識も必要になります

これから家づくりを検討される方は、まずご自身でもある程度
情報を収集され、その上で住宅ローンのプロ(私達)に直接
ご相談されることをお奨めします


ご質問・相談など、お電話またはメールにてお気軽にご連絡下さい

 ㈱東設計工房 TEL:098-877-1962  

よかったら、こちらも覗いて下さいなー(☆saku)


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