省エネ法ってな~に!!
何故かシニア世代だけが参加
長堂さんの横が私の席です。(2名で参加)
今年2017年4月から
「建築物、省エネ法」に基づく手続きが必要になりました。一定の規模以上について届出義務(300㎡以上の中規模建築物)と適合義務(住宅以外で2000㎡以上の大規模建築物)があります。これまでにわが社も2件届出を済ませましたが慣れない業務ですので外部の協力を得ての提出になりました。
今後2020年を目途に規模にかかわらず全ての建築物が適応になります。 って事は30坪程度の小規模住宅も届出が必要になりますので ますます私共の作業量も増えて複雑化していきます。
今後の備えにと
「沖縄らしい気候風土適応住宅を考える会」NPO蒸暑地域住まいの研究会主催のセミナー参加してきました。
第2回目は
「省エネ計算をやってみよう~」でした!
グラスを傾けたくなる土曜日の夕暮れ時(18時半~)老体にムチ打ってパソコンに向かう業界のメンバー、写真でもお判りだと思いますが何故か参加者は40代以降の中高年(笑)!
う・・・!結論としてはますますイニシャルコストはかさむことでしょうが
ランニングコスト・消費電力は抑えられるよう皆で知恵を出し合っていい方向に向かうように3回目のセミナーに備えたいと思います。
地球温暖化対策によるCO2削減目標に向けて一人一人が理解を深めて快適な地球環境を次世代に残せるよう前向きに捉えたいと思います クダカ
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