
2021年10月05日
~秋の収穫~
ハイサーイ!ぐっし~です!
沖縄はまだまだ暑いですが,秋になってきてますね~
海ではこの時期になるとシガヤーダコが釣れます
和名は「ウデナガカクレダコ」で,地域によって「シガヤー」,「シガイ」,「ウムズナー」などと呼ばれ,9月から11月にかけてがシーズンとなっているそうです。
シガヤーは釣りのエサにも使われていて,1匹400円~700円ぐらいします。結構高いです
私もエサでよく使い,以前から釣りに行きたいなと思っていたので先日シガヤー釣りに行ってきました。
干潮の2時間前ぐらいにポイントに着き,いざ釣り開始
以外にも女性の方や子連れの方が結構います。
タコの捕り方はエギと呼ばれるエビに似せたルアーで釣ったり,貝殻を紐に付けて投げ貝殻に抱き着いたタコを捕るという方法(ンヌジグヮーユベー)があります。
私はルアーで挑戦!!
以前観た動画でカニのストラップに針とおもりを付けて釣っている動画があたので,マネてみました。

左がエギで他の2つがカニと伊勢海老の自作したルアーです。
最初はエギ,次にカニ,最後に伊勢海老のルアーで試してみました。

分かりにくいですが右側にタコがいます。

まるで宇宙人
結果的に伊勢海老のルアーが一番釣れました

10匹ほど釣れましたが家に帰って数えてみると7匹になってました。
どうやらタコを入れていた網が少し破れていてそこから数匹脱走していたようです

シガヤーは魚のような引きなどは無く,初心者でも簡単に釣ることができるのでおすすめです。
釣ったタコを海に落とさないようにキャッチできる網を持って行ったほうがいいですよ~
海に落ちるとどこに行ったか分からなくなります
シガター以外のタコは漁業権の対象となっていたりして一般の方は捕ることができないので注意が必要です。

釣ったタコはから揚げにしていただきました。
実はタコのガムのような触感が嫌でタコは苦手です。
ですがシガヤーは足が細いのでそういう触感が無く,とてもやわらかく非常に美味しいです

沖縄にいたらぜひ食べるべきです!!
ほんとに美味しいですよ。
今回釣ったタコを入れてた網が破れてしまったので作ってみました。

やわらかいプラスチックのようなネットを買って作りました。
これなら破れる心配がなさそうです。
次回はこれでリベンジしたいと思いま~す!!
沖縄はまだまだ暑いですが,秋になってきてますね~
海ではこの時期になるとシガヤーダコが釣れます

和名は「ウデナガカクレダコ」で,地域によって「シガヤー」,「シガイ」,「ウムズナー」などと呼ばれ,9月から11月にかけてがシーズンとなっているそうです。
シガヤーは釣りのエサにも使われていて,1匹400円~700円ぐらいします。結構高いです

私もエサでよく使い,以前から釣りに行きたいなと思っていたので先日シガヤー釣りに行ってきました。
干潮の2時間前ぐらいにポイントに着き,いざ釣り開始

以外にも女性の方や子連れの方が結構います。
タコの捕り方はエギと呼ばれるエビに似せたルアーで釣ったり,貝殻を紐に付けて投げ貝殻に抱き着いたタコを捕るという方法(ンヌジグヮーユベー)があります。
私はルアーで挑戦!!
以前観た動画でカニのストラップに針とおもりを付けて釣っている動画があたので,マネてみました。

左がエギで他の2つがカニと伊勢海老の自作したルアーです。
最初はエギ,次にカニ,最後に伊勢海老のルアーで試してみました。

分かりにくいですが右側にタコがいます。

まるで宇宙人

結果的に伊勢海老のルアーが一番釣れました


10匹ほど釣れましたが家に帰って数えてみると7匹になってました。
どうやらタコを入れていた網が少し破れていてそこから数匹脱走していたようです


シガヤーは魚のような引きなどは無く,初心者でも簡単に釣ることができるのでおすすめです。
釣ったタコを海に落とさないようにキャッチできる網を持って行ったほうがいいですよ~
海に落ちるとどこに行ったか分からなくなります

シガター以外のタコは漁業権の対象となっていたりして一般の方は捕ることができないので注意が必要です。

釣ったタコはから揚げにしていただきました。
実はタコのガムのような触感が嫌でタコは苦手です。
ですがシガヤーは足が細いのでそういう触感が無く,とてもやわらかく非常に美味しいです


沖縄にいたらぜひ食べるべきです!!
ほんとに美味しいですよ。
今回釣ったタコを入れてた網が破れてしまったので作ってみました。

やわらかいプラスチックのようなネットを買って作りました。
これなら破れる心配がなさそうです。
次回はこれでリベンジしたいと思いま~す!!
Posted by Azuburo at 12:09│Comments(0)
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